赤が目の端をちらちら舞う なんだと思えば 最後に会った君の赤いショール おかしいなあ きみはもういないはずなのに 写りもしないものが 過去へと引きずりこむ 今ここにいることさえ許してくれないなんて きみはずいぶん欲張りだね その赤が目に焼き付いて離…
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