ことばのたからばこ

溢れたことばを綴ります。たからばこにそっとしまうように。

猫、剥げかけ。

ずっとずっと書こうと思ってたブログ。

 

でも書けなかった。

 

 

 

『ちゃんと完成したものにしなきゃいけない。』

 

『ターゲットは?何を伝えたい?どんなブログにする?』

 

 

 

綺麗なものだけを表そうとしてた。

 

そんなことしなくても、等身大のままありのままでいいのにね。

 

このブログは、ありのまんまに自分を出す練習になればいいかな、と思って始めた。

 

わからんよ?こう言っときながら、くっそ高いプライドに守られた中で、

 

かっこつけたことしか言えないかもしらん。

 

まぁでもいい。それも含めて、向き合えればいいかな。

 

思ったことをつらつらと。

 

タイトルは、大好きな小説に出てきた言葉。

 

 

 

猫、剥げかけ。

 

 

 

かぶってるとこなんて、バレバレやのにね。

 

なにを一生懸命に守ってるんだか。

 

本音は?わかるでしょ?

 

 

 

愛されたい。かっこいい自分で居たい。自分のことを好きで居たい。

 

認められたい。まるごと受け入れられたい。褒められたい。キラキラして居たい。

 

構ってほしい。無条件に存在していいって信じたい。守られたい。

 

自分は強い、できるって思いたい。人に囲まれたい。まるごと、抱きしめられたい。

 

愛したい。だれかのためになりたい。導きたい。救いの光になりたい。

 

守りたい。抱きしめたい。包み込みたい。勇気を与えたい。安心してもらいたい。

 

だいじょうぶだよって言いたい。愛してるよって伝えたい。

 

 

 

なんかいっぱいでてきたね。

 

下のほうのは、ちっちゃいあたしに向けての言葉かな。

 

多分、本当の本当の願いと、ひねりだしたものが混ざってる。

 

本当の本当の願いだけではもろすぎるから、たっかいプライドが許さないから、

カモフラしてるんかな。

 

でも自分ではわかってる。どれが本当なのか。

 

から今はこれでよしとしよう。

 

だいじょうぶよ、安心して。

 

吐き出していこう。これから。